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人は時として素直にならなくてはいけない

今回は、今朝(10/16)の神戸新聞の「正平調」を紹介します。



東京外国語大学教授の伊勢崎賢治さんは自らを「紛争屋」と呼ぶ。東ティモールや西アフリカのシエラレオネそしてアフガニスタンなど、世界各地の紛争地域で武装解除に取り組んできた。◆その仕事ぶりをテレビのドキュメンタリー番組で見たとき、元国連帯難民高等弁務官の緒方貞子さんがモットーにする言葉を思い浮かべた。「熱い心と冷たい頭を持て」。この仕事で一番大事なことは、と尋ねられた伊勢崎さんの答えが印象的だった。「できない約束をせず、うそをつかないこと」。◆伊勢崎さんの一世代上に、「丸腰の独裁者」と呼ばれる人がいる。先日、ノーベル平和賞を受賞したフィンランドのマルッティ・アハティサーリ前大統領だ。「人は時として素直にならなくてはいけない」。その言葉に、困難な交渉をまとめてきた真摯な姿勢を感じる◆フィンランドは、日本では福祉と教育の国として紹介されることが多いが、ロシアとスウェーデンに囲まれ、軍事的な中立に「生きる道」を見いだしてきた国でもある。71歳の前大統領も少年時代、旧ソ連との戦争に父親が従軍し、母親と避難生活を味わった◆全大統領は泥沼化していたコソボの和平交渉を振り返り、「もしフィンランドが北大西洋条約機構(NATO)の加盟国だったら仲介役は果たせなかった」と語った。先月、京都であった伊勢崎さんの講演が重なって聞こえる。「中立の立場で紛争の間に立つ。憲法九条を守る日本の信用とイメージが、その任務に役立つ」◆血なまぐさい紛争現場で鍛えられてきた二人の思想に、もっと触れたいと思う。




神戸新聞さん、素敵な記事をありがとうございます。

で、伊勢崎さんの考えを知るのに、管理人が一押しするのは、これ↓
伊勢崎賢治著 「自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論」

アハティサーリ氏については、アチェ紛争、コソボ紛争に関わったことを聞いたことがある程度で、恥ずかしながらその具体的内容については全く存じないのですが、今回のノーベル平和賞受賞でそのお仕事を紹介した本なんかも出てくるでしょうから、勉強させていただこうと思います。どなたかお勧めがありましたらぜひ教えてくださいね。
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