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神戸新聞に載りました

5月13日「北区9条のつどい」での伊藤真氏の講演が、5月19日付けの神戸新聞で紹介されました。「トーク&とーく」で「目からウロコの憲法講義-憲法は権力の暴走防ぐ」と題し、木村信行記者がまとめています。

以下引用です。


 憲法は「法律の親分」と思っている人が多いのではないか。でも、違う。違うどころか正反対。私自身、二十歳でそのことを知り、本当に驚いた。九十九条にはこう書いてあります。
 「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」
 この中に国民はない。つまり、憲法を守る義務があるのは権力者なのです。
 今、改憲論は政治家の側から出ている。「現実的でない」「一国平和主義」など、さも国民の意識の問題のように批判する。だが、権力者は自分たちの政治行動を縛る憲法が窮屈になり、「もっと好きにやらせてくれ」と言っているのです。
 権力者を自由にさせるとどうなるか。有事法制や共謀罪では収まらず、たくさん法律を作って国民の自由を制限するでしょう。「改憲すべき」と言っている人たちは、そこまで覚悟するべきです。
 民主主義、多数決は大切だが、万能ではない。民衆は、ときに正しい判断ができなくなる弱さがあります。それはヒトラーのドイツや、戦前の日本を見れば明らかです。
 憲法は、民主主義が暴走したときの歯止めでもあります。つまり、国民の多数が支持した権力でも、奪うことができない価値を規定しているのです。それが基本的人権、平和主義です。普遍的な価値で権力者を縛り、弱者、少数派の人権を守る。これが日本国憲法の本質です。
 人権のありがたみを実感するのは難しいというが、一つだけ簡単な方法があります。今からみなさんを、パン一個、水一杯で一週間、このホールに監禁します。一週間後、憲法がどれだけ身近で、自由がどれだけ貴いか分かるでしょう。
 もう一度、戦争を体験しないと、憲法や九条のありがたさが分からない、というのでは、あまりに情けないですよね。
 (5月13日、神戸市北区すずらんホール、北区9条のつどいで)
 (まとめ・木村信行)



神戸新聞さん、紹介していただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

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theme : 平和憲法
genre : 政治・経済

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